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ランニングクリニック鍼灸院・整骨院

2024.06.02

2024.5.19知野亨のランニングクリニック中級編第3回

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今回はランニングクリニック中級編の第3回
テーマは【上りと下りで差をつけよう】でした!

参加者は7名で今回は全員が2回以上の参加の方でした。

初参加の方もご興味があればぜひご参加ください!

本日の内容

  • テーマ【上りと下りで差をつけよう】

始めは平地でいつもの中心の意識づけを行います。

久しぶりのご参加の方は、「自分で意識してやっているつもりだったけど、やってもらうと全然違って来てよかった」というお声を頂きました。

お伝えしていることはそこまで難しいことではないんですが、感覚をつかむのがなかなか難しいので継続してやっていくことが重要ですね。


中心の意識が入ったところで、いざ上り坂へ!!

いざ上り坂へ!!

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上り坂の時は多くの人は下を向いて走ってしまいますが、実は下を向くと重心が下に向くので効率的に走ることができません。

坂を上る時は上を向いて走るのがあまり体力を使わずに走るポイントですね!

そのポイントと中心押しを意識するトレーニングを行います。

次に腕を振るトレーニング、セラバンドを用いて腕を使って走る感覚を身につけます。


最後は坂道を駆け上がります!

その前に知野さんから坂道を上る時の意識ずけのポイントを伝授!
”坂道を上るときに「よし、よっしゃ」「ラッキー、行ける」など坂道は得意だと思い込むことが重要”だそうです。

なぜかというとほとんどの方が坂道を目の前にしてテンションが下がって顔も下がってくるからだそうです。

皆さんもぜひ坂道を上るときは「よし!!」と気合を入れて上ってみましょう!

続いて下り坂!!

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下りのコツはビビらずにスピードに乗ることです!
どうしても怖さがあったりでブレーキをかけてしまうことがあると思いますが、足でブレーキをかけるとかなりの負担になるので出来るだけスピードを落とさないように降るのがポイントです!

下り坂のトレーニングの始めは短い距離で腕を使わずに下ります。
逆にバランスが悪い状態で走ることで腕を使った時にすごく走りやすく感じるのでまずこれをやります。

その後、下りの距離を長くして腕を使いスピードを上げてもビビらずに下りきります。

今日のトレーニングを行うことで少しでも上り下りの苦手意識を克服してもらえればと思います。

次回予告

次回のランニングクリニックは
6/9(日)9:30~
初級編第4回【実力を120%引き出す3つのウォーミングアップ方法】
集合場所:上野区民館

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