2019.09.04
膝の痛み
膝の痛みで、立ち上がったり座ったりするのが辛い…
遠出をしたいのに、膝が痛くて行けない…
また、以下の項目で思い当たることはございませんか?
この様なお悩みの方は当院へお越しください
- 病院に通って治療を受けていたが、もうよくならないと言われた。
- 階段の上り下りが辛いなど、日常生活に支障を感じている。
- 痛みで正座やあぐらができなくて困っている。
- スポーツの最中に膝を痛めてしまった。
- 昔ケガをしたところがまた痛み出した。
以上の項目で、当てはまることが多いと感じられる方は、膝の痛みの恐れがあります。症状が悪化する前にお早めにご相談下さい。
膝の痛みの原因
膝の痛みが起こる原因として、加齢による軟骨の擦り減り、関節の変形が原因で起こるものと、スポーツ中や転倒などのケガによるものなどあります。
身体のバランスの悪さから膝に負担がかかり痛みを引き起こす場合もあります。
身体は立っている状態では絶えず重力を受けて生活しています。人間の身体がまっすぐ立っているためには、重心が安定していることが条件になります。ところが、身体のバランスの悪さにより重心が不安定になり、周りの筋肉で支えようとして大きな負担がかかります。この様な状態が長く続くと関節にも負担がかかります。
当グループならではの膝の痛み治療について
ケガによる痛みと、原因がはっきりしない膝の痛みによって施術方法は異なります。
当院の膝の痛み治療のポイント
- ケガによる痛みには、物理療法機器、固定、手技療法
- 原因がはっきりしない痛みには、鍼灸治療や手技療法
- 患者様に合わせた治療法
ケガによる痛みであれば、物理療法機器、固定、手技療法などを使って早期回復を目指します。医療機関とも提携しているので、必要な検査があった場合にもスムーズに対応いたします。
原因がはっきりしない膝の痛みには、鍼灸治療や手技療法によって施術します。鍼灸治療は関節の痛みに対して非常に有効で、痛みによって日常生活に支障を感じている方のストレスを和らげます。手技療法では、膝関節という局所だけに注目するのではなく、全体的なバランスを考えながら整えていくことにより、重心の位置が正しくなり膝に負担のかかりにくい状態へと導きます。