2019.09.02
首こり
日頃の疲労の蓄積で、
首から肩にかけて痛みが出てきた。
首の痛みや頭痛の症状が気になる…
以下のようなことは思い当たりませんか?
この様なお悩みの方は当院へお越しください
- 首を動かすとコリコリ音がする。
- 最近、頭が痛くなることがある。
- 腕が重い、痺れることがある。
- 寝ている時に首が痛くて起きてしまう事がある。
- たまに、吐き気やめまいがすることがある。
- パソコンや携帯電話の画面を見ている時間が長い。
以上の項目で、当てはまることが多いと感じられる方は、首こりの恐れがあります。姿勢が癖となり症状が悪化する前にお早めにご相談下さい。
首こりの原因
血行不良の状態が長く続くと筋肉に十分な酸素や栄養が供給されず筋肉が硬くなり慢性的な首こりになってしまいます。
慢性的な疲労が末梢神経に「こり」や「痛み」「腕や手先のしびれ」などを引き起こします。
首は、自分の体重の約10%ほどの重さがある頭を支えています。(*例:体重50Kgの人なら約5Kg程の重さ)そのため、首は重い頭を支えて立っているだけで常に緊張し続けているのですが、さらにデスクワークで姿勢が悪くなりやすい状態が続くような仕事をされている場合、ますます首にかかる負担は増えてしまいます。
筋緊張が続くと、筋肉には疲労物質がたまり硬くなります。それが、血管を圧迫し血液循環を悪くしたり末梢神経に影響を及ぼし「こり」や「痛み」「腕や手先のしびれ」などを引き起こします。
また、血行不良の状態が長く続くと筋肉に十分な酸素や栄養が供給されずにますます筋肉が硬くなり慢性的な首こりになってしまいます。
当グループならではの首こり治療について
慢性的に血液の循環が悪くなり硬くなった筋肉の状態を改善するのにお勧めしているのが鍼灸治療です。
当院の首こり治療のポイント
- 硬くなった深層の筋肉にアプローチする鍼灸治療
- 症状に合わせて相談しながらの治療方法
血液の悪循環が慢性化し、硬くなってしまった筋肉の状態を改善には鍼灸治療をお勧めしています。
鍼灸治療は、表面からのアプローチでは届きにくい「硬くなった深層の筋肉」に直接鍼を刺入します。
そのことで血液の流れを促進させることで、硬く冷えていた筋肉に酸素や栄養、体温を送ることができます。
硬く冷えて動きも悪くなっていた筋肉が緩み、首こりの症状改善につながるのです。
マッサージが苦手な方や揉み返しが心配な方などにも大変お勧めです。
ただ、鍼治療というのが「怖い」というイメージをお持ちの方には、治療方法は相談をしながら進めていきますのでお気軽にご相談下さい。