2019.09.03
スポーツ障害
スポーツをしているが、最近、
関節などの痛みがあって思うようにできない…
という経験はございませんか?
また、以下のようなことはございませんか?
この様なお悩みの方は当院へお越しください
- スポーツによる肘・膝・肩・股関節・手首など関節の痛み。
- 痛みによって思うように動けない。
- 自宅でできるセルフケアの方法が知りたい。
- 常にベストコンディションでいられるよう身体のバランスを整えたい。
- いつも同じ場所に痛みがおこる。
以上の項目で、当てはまることが多いと感じられる方は、スポーツ障害の恐れがあります。症状が悪化する前にお早めにご相談下さい。
スポーツ障害の原因
スポーツ障害の起こる主な原因は、次の3点が多いように思います。
『使いすぎ』 『 使い方が間違っている』 『 身体の歪みによって正しい動きができていない』
その中でも『 身体の歪みによって正しい動きができていない』が重要で、野球やテニスなど身体の片側ばかり酷使するスポーツでは、自然と筋肉のつき方に左右差が生じ身体が歪みやすくなります。そこから『使いすぎ』や『 使い方が間違っている』のような要素が加わると痛みにつながっていくのです。症状が出る前の日頃から、身体のバランスを整えておけば痛みの出にくい状態を維持できます。
当グループならではのスポーツ障害治療について
症状の状態により、適切な手技療法と運動指導をしていきます。
当院のスポーツ障害治療のポイント
- 痛みの強い急性期はアイシングや物理療法機器、テーピング、固定などの処置
- 身体のバランスの状態などをみて手技療法と適切な運動指導
- 症状に合わせて相談しながらの治療方法
痛みの強い急性期の状態では、アイシングや物理療法機器、テーピング、固定などの処置を行い、痛みの緩和を目指します。その後、患部や身体のバランスの状態などをみていき、ストレッチや関節の可動域の改善、手技療法を行い、適切な運動指導をしていきます。
指導の部分がとても重要で、競技復帰の時期や運動頻度などの相談はもちろんのこと、身体のバランスを整える為のアドバイスや身体の使い方に関しても指導させていただきますので、お気軽にご相談下さい。