BLOG.

BLOG.

リバース千束鍼灸院・整骨院

2019.11.13

長年続く筋筋膜性腰痛…ジョギングが出来ない!

thumb

秋も終わりに近づき、寒い季節になってきましたね。
外にも出たくない…と思われる季節ですが、実はランナーにとっては最高の季節です!
真冬には各地でマラソン大会も開催され、今まさに特訓しているはずです。

私も千葉のアクアラインマラソンに参加して、年に1回はフルマラソンに参加しています。
とてつもなく苦しいんですが…また走りたくなるんですよね!何故か!

今回はそんなランナーの方が腰痛で走れない状況だったので、そのお話をシェアいたします。

この方…まさにランナーでした!

  • 40代  男性
  • 営業職
  • マラソン歴10年以上

過去にもハーフマラソン(20km以上)にも参加したり、お仕事もマラソンもバリバリ頑張りたいところ…最近ではジョギング中にズーンと鈍い腰の痛みに襲われ、
今では5kmも走れない…といった状態でした。

お仕事や普通に歩くのは出来るものの、楽しみであるジョギングが出来ないのは
深刻な問題です。
いくつか整体などには行ったりしたが、その時はいいもののすぐ戻ってしまう。

また走れるようになって大会に出たい!という強い願望があり来院されました。

腰痛で一番多い筋筋膜性腰痛…でも何故かジョギング中のみ

thumb

原因としては腰・背中周りの表面の筋肉が固くなっていることでの長期間の腰痛というものでした。
走る際に意識的にいい姿勢を取ろうと腰を反ったような走り方になることが特徴的でした。
いい姿勢って聞くと…「背筋を伸ばせばいいんだ!!」って思っちゃいますよね?

歩いている時はそれが目立たず痛みまでは出なかったかと考えられます。
日常生活は大丈夫でもある動き、スポーツ時などに痛みが出る場合、その姿勢や使い方に意識を向ける
必要があります。
意外と姿勢って…難しいんです!

今回の症状に対する当院の治療の流れ

thumb

硬い筋肉はゆるめつつも…大事なのは使い方!

治療のPOINT

  • 表面の硬くなっている筋肉をしっかりゆるめること
  • 走るフォームに合わせた体の使い方を覚えること

施術
まずは表面の硬くなっている筋肉をしっかりゆるめること。筋肉の緊張が強かったため、ゆるめるにも少し痛みがあったかと思います。表面の筋肉の代わりに奥の筋肉(インナー)をしっかり使ってもらう
トレーニングも一緒に行いました。

この日はご自宅で出来るトレーニングもいくつかお伝えして宿題としました。

2回目
1週間たたないくらいで再度来院してもらい、しっかり宿題を行っていただいていた様子。
…意外と家で続けるのって根気がないと大変!
当院の治療だけでは当然治りきりません。
家でやってもらう体操・トレーニングが本当に治すためにとても重要です。

分かってるんですけどね…分かってても続かない!
この方は続けていただける根性のある方だったので、この日も治療後、次の課題をお伝えして
やって頂きました。

3~5回目
1週間に1度に間隔を空けていき、走るフォームに合わせたトレーニングをお伝えして、いよいよ
軽く走ってもらうことにしました。
いきなり長い距離を走らず、最初は1~1,5km意識は「姿勢」です。続けていたトレーニングと
ジョギング中の姿勢の意識をお伝えして走ってもらいました。

10回目
治療自体は2週間に1回程度に空けながら、徐々に距離を伸ばしていき、腰痛なく10km走れるようになり、練習で最長15kmいけるようになりました。

腰を支える体幹はとても大事で「走るための体幹トレーニング」もあるため家で行いながら、これ以降は当院の秘密兵器体幹(インナー)専用の電気による筋トレを行っていただいています。

総括
長く続く腰痛は何をやるにもやる気をそがれてしまいます。
無事この方はマラソン大会に出場できました。硬い筋肉を緩めるだけではなく、大事なのは使い方。
様々な動き、姿勢に合わせた治療をお伝えできるので、痛みだけではなく何がしたいのか、痛みのせいで何が出来ないのか、ぜひ聞かせてください。
腰痛専門治療院として全力でサポートします!

石山洋亮

この記事を書いた人

リバース千束
石山 洋亮
ISHIYAMA
このSTAFFが書いた記事一覧