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ギックリ腰(急性腰痛)の原因と治療法IK MEDICARE WORKS.

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ギックリ腰(急性腰痛)の原因と治療法

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「この痛みってギックリ腰?」判断基準とは?

腰痛で日常一番よく耳にするワードとして「ギックリ腰」というのはよく聞きませんか?
ただ人によって症状や程度は様々で、

Aさんの場合)
Aさん:「いや〜…この前ギックリ腰になっちゃって大変だったよ〜」
同僚:「それは大変だったねぇ!動けないほど辛かったの?」
Aさん:「もうトイレに行くのすら1時間かかったよ」

Bさんの場合)
Bさん:「いや〜…この前ギックリ腰になっちゃって大変だったよ〜」
同僚:「それは大変だったねぇ!動けないほど辛かったの?」
Bさん:「そこまでじゃないんだけど…物を拾うとかしゃがむ動きは違和感あったかな」

明らかにAさんの方が辛そうだから、「じゃあなんとなくAさんの方がギックリ腰でBさんは違うね」と、単純に分類することはできません。

そもそもギックリ腰とは、「急性腰痛」と言って、突然腰の激しい痛みを指します。

ただ痛みが出るタイミングも、スポーツをしていたり…普段持たない重たい荷物をもったり…または何もしていない状態からただ立ちあがろうとした時に痛めたりと本当に様々です。

また腰痛の種類も「筋筋膜性」「椎間関節性」「仙腸関節性」などなど、たくさんあるため一概にどの症状とは言えず、「普段感じないような腰痛が急に激しく痛みを感じるようになる」これがギックリ腰といえます。

結論として、どのくらいの痛みからギックリ腰…というものはなく、普段感じない強い腰痛に遭遇すればそれはギックリ腰であると言えます。

「3人に1人がギックリ腰予備軍⁉」なりやすい人の特徴とは?

では、そのギックリ腰はどんな人がなりやすいのか?
世の中3人に1人は慢性的に腰痛に悩まされていたり、経験したことがあるそうです。

もはや現代の国民病の一つと言える腰痛がさらに悪化しやすい方の特徴を上げていきます。

長時間同じ体勢の仕事が多い

最近では在宅ワークというのも多くなってきて、家にいる時間が長くなった方もいらっしゃるのではないでしょうか?

極端な座りっぱなし・立ちっぱなしの多い方は、こまめに動く方よりもギックリ腰になるリスクは高いと言えます。
動けない分、その状態で腰回り、股関節が固まってしまい、固まった状態で何か大きな動きをした際に、腰の筋肉や関節周りの靭帯などが無理やり引き伸ばされたりする事で痛めてしまう…という事が考えられます。

お仕事中といえど、用はなくてもこまめに動いたり、腰を回したりしているとリスクは下げられます。

猫背だけではない…隠れた姿勢不良とは

姿勢が悪いと腰痛に悩まされたり、結果ギックリ腰になりやすいという面もあります。
代表的な姿勢不良で「猫背」というものが上げられますが、猫背にある状態が重なって起こるとより腰への負担が増えやすい姿勢といえます。

それは、「猫背+骨盤の前方移動」という姿勢です。

スウェイバックと呼ばれる姿勢ですが、この姿勢は背骨のS字カーブがより強くなって一見腰には反り腰のような負担がかかります。
この状態ですと、腰を支えるインナーマッスルが働きづらくなり、サポートが弱くなった状態の腰で動くことでギックリ腰のリスクが高まります。

鏡に映るご自身の姿勢と見比べながら参考にしてみるといいかと思います。

いざなってしまった時の自宅で出来る応急処置マニュアル3選

すでに経験のある方だと対処の仕方が上手くなっている方もいらっしゃいます。

ここではギックリ腰になってしまった時にどうするべきか…を解説していきます。

まずは安静!最適な寝方はこれ!

いざギックリ腰になった瞬間!それがお家の中であれば幸いだったかもしれません。

ギックリ腰の程度にもよりますが、痛めた直後は筋肉や靭帯など何かしらの組織を傷つけてしまっていることがあり、受傷直後〜3日以内は身体の中で炎症が起こりやすい時間帯となっています。

この時に無理やり動いても返って悪化させてしまいます。
まずはこの時間帯は安静第一と考える方が良いと言えます。

この状態でも施術を受けていいものか…という点で言いますと、もちろん効果のある施術もご案内出来ます。
院にいらっしゃることすら困難…と行った際にはまずは無理せずゆっくりされる事もお勧め致します。

体勢として「ご自身が一番楽な体勢」をとってもらうのがいいですが、お勧めは「横向きに寝る(痛い側が上)」です。
適度に腰が丸まって、少し辛さを軽減できますし、起き上がる際も両手を使って身体を起こす事が可能です。
寝返りは痛みを伴うことが多いので、行う際はゆっくり注意しながら行いましょう。

温める?冷やす?判断基準と上手な切り替え方

よく「温めるのと冷やすのどっちがいいですか?」と質問を受ける事があります。

結論受傷直後〜3日以内で痛みが強い場合は冷やすことをお勧めします。
もしこの期間内でも痛みが少し耐えられる程度であれば、温める方に切り替えて頂いて問題ありません。

理由としては、アイシング(冷やす)というのは「痛みを感じづらくさせる」という部分においては効果が高いと言えますが、あまりに長い期間冷やしてしまうと、患部に血行不良が起きてしまい返って治りを悪くさせてしまう事があります。

ちなみに湿布は「温湿布がいいか…冷湿布がいいか」というのもよく聞きますがこれはどちらでも構いません。
湿布は温・冷どちらも「そう感じるだけ」なので本当に温めている訳でも冷やしているわけでもありませんので、お好きな方で問題ありません。

「動かない方がいい」は実は大間違い!ベストな過ごし方

ギックリ腰でしばらく安静にすると、痛みが落ち着いてきたり変化していきます。

よく「なるべく動かない方がいいですよね?」という事も耳にしますが、ベストは「出来る限り通常の生活に近づける」が正解です。

最新の研究結果でも、ギックリ腰の際に動かなすぎる事は返って治りを悪くする…という事が分かっています。
もちろん直後は安静第一ですが、極端に安静にしすぎず、無理ない範囲でやれる事は見つけて動いているとより治りは早くなります。

「どこに行ったらいいの?」病院・治療院選びの判断基準

ギックリ腰になった際、行きつけの治療院や病院があればもちろんいいですが「どこに行ったらいいのだろう」というのは迷ってしまうのではないでしょうか。

ここでは違いや特徴などを解説していきます。

整形外科

整形外科に行かれた事がある方ですと、「レントゲンを撮る」というイメージがあるのではないでしょうか。
整形外科専門のドクターがいらっしゃるので、正確な診断という点は安心できると思います。

基本的には検査・診断を行う場所ですが、中にはリハビリ施設を完備した日常の身体の辛さを診てくれる整形外科の病院もあります。

ただ基本的には手術など外科的な処置が必要ない場合は、湿布を処方して安静をお勧めされる病院も多いので、ギックリ腰の際整形外科を選択される際は入念に調べておくことをお勧めします。

保険のきく整骨院

そもそも整骨院の保険適用は「骨折・捻挫・打撲・挫傷」などのはっきりとした怪我に対して適用されます。

腫れたり、熱を持ったり、という事が怪我と考えるとギックリ腰での保険適用は難しい面もあります。
仮に保険適用となった際、行える施術の内容として炎症を抑えやすい電気の機械を患部にかけたり、硬くなった筋肉へのマッサージが基本となります。

ただ保険請求の部位以上に施術を行うことは禁じられているため、根本改善や再発予防に向けたアプローチは難しいです。
「応急処置を行ってくれる」という認識でいるといいかと思います。

自費治療の鍼灸院・整骨院

自費診療では各整骨院・鍼灸院の診立てにより、根本改善に向けた必要な施術プランをしっかり立てられるのが特徴です。

ギックリ腰を短期間で改善させたい…繰り返しているのでもうなりたくない…
などアプローチしやすく整体だけでなく、鍼灸施術の選択も出来ます。
痛みが取れた後に再発防止のトレーニングやストレッチなども合わせてお伝えできます。

デメリットがあるとすれば、1回の金額は高く設定されていることが多い事が挙げられます。
ただ、通院の頻度や期間は保険の効く整骨院よりも回数が少なかったり、短かったりするため、トータルの費用は抑えられることが多いです。

痛みが取れた後が一番大切!当院でのギックリ腰治療プラン

整体or鍼灸での痛みの緩和

まずは整体or鍼灸にて腰の痛みの改善をはかります。

鍼灸であれば痛みのコントロールに効果的で受傷直後は改善がしやすいと思います。
整体は腰部の動きをカバーしてくれる胸椎(胸の高さの背骨)股関節へのアプローチを中心に行うことで施術前より動きが改善することが多いです。

まずは2つのアプローチでその方に合う方法を選択し、痛みの緩和を目指します。

ここが大切!繰り返さないための自宅トレーニング法を伝授

ある程度痛みが取れて、「あ〜良くなった!もう大丈夫!」と思う方が多いです。
でも実は…その後がすごく重要です!

身体は強い痛みがあると、その痛みのせいで支える筋肉が機能しづらくなります。
喉元過ぎれば熱さ忘れる…とはよく言いますが、痛みが取れても支える筋肉はまだ復活していない状態なので、そんな状態でまた普段通りのお仕事や運動をすると…すぐ再発をして1年に何回もギックリ腰をしてしまう方が大勢いらっしゃいます。

ただどんなトレーニングをしたら腰に良いのか、その方にあった方法はそれぞれ違うため、当院では施術の終わりにお伝えさせて頂いています。
一つやりやすい腰のためのトレーニングとして、写真のようなトレーニングがあります。

腰を支える多裂筋という筋肉を鍛えるトレーニングで、

1.仰向けになり、両膝を立てる
2.足で床を踏みつけてお尻を上げブリッジする
3.両腕を床から浮かして身体の横に揃える
4.両腕を小刻みにパタパタ動かす

という方法があります。
毎日15秒×3セットから行ってみましょう。
1年に1回でもギックリ腰を繰り返している方はぜひ実践してみてください。

「自宅で予防するのはめんどくさい…」秘密兵器楽トレとは

「そうは言っても忙しくてなかなか毎日やるのは…」という方も多くいらっしゃいます。

そんな方には当院オススメの体幹トレーニング専用のEMS(電気)機械「楽トレ」があります。
30分行って9,000回分のお腹の奥の腹筋に刺激がいき、ビフォーアフターで姿勢がハッキリと変化する事が多いです。
3ヶ月を目安に行って頂くとご自身の腰を支える土台が作り上げられていきます。

腰痛にお悩みで「楽トレだけでも…」という方もぜひ一度ご相談ください。

よくいただく質問と答え

なるべく安静にした方がいいですか?
受傷から3日以内など痛みが強い段階では、安静にしている方が改善が早いです。 ただ、可能な限りはなるべく動いた方がその後の完治はとても早いです。 ギックリ腰になった際のポイントは「出来る限りは無理しない程度に動く」を心掛けるのが一番大切です。
鍼灸と整体どちらの方が効果的ですか?
個人差はあるのですが、 「痛みが強い⇨鍼灸施術」 「1〜2日経って動きをつけたい⇨整体」 と使い分けると効果的です。 もちろん痛みが強い状態での整体も効果はありますので、ご希望と当院で実際診させて頂いた状態に合わせてご提案させて頂ければと思います。
過去に何度もギックリ腰をしていますが、良くなりますか?
1度ギックリ腰のように強い痛みを経験すると、身体は腰をサポートする筋肉の使い方を忘れてしまい支えがない状態になってしまいます。 痛みが取れてからの腰を安定させるトレーニングが重要なのですが、それを怠ってしまう方が非常に多くいらっしゃいます。 当院では、痛みの改善はもちろん再発防止に向けたお腹・腰回りのご自宅でのトレーニングもお伝えしておりますので、お気軽にご相談下さい。
石山洋亮

この記事を書いた人

石山 洋亮
ISHIYAMA
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